代表挨拶
青少年の健全な育成×
中高年齢者の健康増進地域社会に貢献するという理念の基に
当社は昭和61年3月の創業以来、「プールを通して地域社会に貢献する」という経営理念のもと「青少年の健全な育成」と「中高年齢者の健康増進」を掲げ、地域に根ざした運営を心掛けてきました。
具体的な取り組みとしては、子供達の自主性と向上心を重んじ、項目別に目標が「できた」段階で、次の目標へ進むことができるように、東北では初めて「進級テスト」を廃止し、レベルアップ制を導入しました。
また、利便性や安全面からスクールバスの送迎は、自宅前で乗り降りをして頂けるように心掛けております。
さらに、平成22年4月より福島東スイミング及び福島スイミングにて、全国で初めて【25m1年保証制度】を導入し、地域から絶大な支持を頂いております(現在、福島南スイミング及び多賀城スイミングにおいても実施)。
創業より、終始一貫とした経営理念及び運営理念のもと、特に社員教育に力を入れております。コーチは全員正社員且つ全員有資格者にこだわり、資格取得講習会や指導技術向上の為の講習会への積極的な参加を促しております。そうした「人を育てる」という地盤固めをした上で、地域の方々のニーズをいち早く取り入れ、安定的な事業の拡大を図り、その結果、宮城県に4校(仙南スイミング、大和スイミング、多賀城スイミング、古川スイミング)福島県に4校(福島スイミング、福島東スイミング、ピュアネス福島、福島南スイミング)を出店し、さらに平成28年3月より高齢者の運動特化型ディサービスセンター『ピュア健康クラブ』も開設しまして、会員数12,000人(令和2年1月末現在)という大きな企業に成長することができました。
これも偏に会員の皆様、地域の皆様の温かいご指導と多大なるご協力のたまものと役職員一同心から感謝しております。
さらなる社員の質の向上、財務の健全化の努力を重ね、子供達が将来に向かって自信を持って歩めるように指導し、地域社会の「健康」を担っていけるように、サービスの向上と質の高いプログラムを提供できるように努めて参りますので、尚一層のご指導とご協力をお願い申し上げます。
株式会社 ピュアスポーツ 代表取締役斎藤 恵美子
企業理念
- 企業理念プールを通して地域社会に貢献する
- 運営理念青少年の健全な育成と中高年齢者の健康増進
ピュアスポーツは、
最高の品質=人材育成という
考え方
ピュアスポーツは、コーチ全員が正社員です。アルバイトを雇用し、人件費を削減するスイミング業界では異色ですが、そこにはピュアスポーツとしての「人」に対する強いこだわりがあります。
我々は、ただ泳法を指導するサービス業ではありません。子供達の将来を左右する教育産業及び予防医学の観点から中高年齢者の健康増進を担う健康産業としての役割が非常に大きい職種だと自覚しております。
だからこそ、コーチ一人ひとりが強い責任感と高いモチベーションを持ち続けることが一番重要だと考え、人件費は削らないという強い意志と、弛まぬ教育を施していく努力が、会員様に対する最高のサービスに繋がると考えているのです。
スタッフの資格
日本体育協会発行
- 水泳上級教師
- 水泳教師
健康体力づくり事業財団
- 健康運動指導士
- 健康運動実践指導者
厚生労働省認定
- プール衛生管理者
日本スイミングクラブ協会
- メディカルアクアフィットネスインストラクター
- アクアダンスインストラクター
- 救急蘇生法適任者
- 泳力認定員
会社情報
会社概要
社名 | 株式会社 ピュアスポーツ |
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創立 | 昭和61年3月 |
所在地 | 宮城県柴田郡大河原町字新東36-1 |
資本金 | 5,000万円 |
取引銀行 | 日本政策金融公庫・七十七銀行 |
業務内容 | スイミングスクール及びスポーツ施設提供業 |
代表者 | 代表取締役 斎藤 恵美子 |
沿革
昭和61年3月 | 株式会社 仙南スイミングクラブ 創立 資本金3,000万円 |
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平成6年5月 | 大和スイミング オープン |
平成6年10月 | 株式会社 ピュアスポーツへ社名変更 資本金5,000万円に増資 |
平成10年11月 | 多賀城スイミング オープン |
平成13年9月 | 福島スイミング オープン |
平成17年8月 | 福島東スイミング オープン |
平成20年5月 | ピュアフィットネス(ピュアネス)福島 オープン |
平成23年2月 | 福島南スイミング オープン |
平成25年6月 | 古川スイミング オープン |
平成28年4月 | ピュア健康倶楽部デイサービスセンター(運動特化型デイサービス)オープン |